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2009年03月29日

有価証券

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主に簿記2級の第1問の範囲の内容を書いています。

 

本日は有価証券についてです。

有価証券には次のようなものがあります。

(1)売買目的有価証券

  時価の変動により利益を得ることを目的として保有する株式や社債など

(2)満期保有目的債券

  満期まで保有する意図をもって保有する社債など

(3)子会社株式および関連会社株式

(4)その他有価証券

 

このうち、簿記2級では売買目的有価証券と満期保有目的債券が出題されます。

売買目的有価証券は簿記3級で出題されていますので、

新しく満期保有目的債券を覚える必要があります。

 

株式は債券ではありませんので、

(1)と(2)の区別は国債や社債について必要になります。

 

国債や社債について売買目的有価証券になるのか、

それとも満期保有目的債券になるのかは、

国債や社債の外見からは区別ができません

同じ国債であっても、同じ社債であっても、

保有する目的によって勘定科目が変わることになります。

 

もし、第1問の仕訳問題に国債や社債の取得の問題が出題されたら、

その問題の中に書かれている保有する目的を間違いなく読み取ってから

解答を書かなければなりません。

 

もちろん、勘定科目は指定されているはずなので、

その中から確実に選ぶことが必要となります。

 

(例1)

東京商事株式会社の社債10,000口を、売買目的で所有するために@¥98.5で

取得した。代金は現金で支払った。

(借)  売買目的有価証券   985,000  (貸)  現  金   985,000 

 

(例2)

東京商事株式会社の社債10,000口を、満期まで保有する目的のために@¥98.5

で取得した。代金は現金で支払った。

(借)  満期保有目的債券   985,000  (貸)  現  金   985,000 

 

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ラベル:簿記
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