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2009年04月16日

報告式損益計算書の売上原価の表示(2)

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本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

簿記2級の第3問の範囲の内容を書いています。

 

商品の評価については、実務上、平成20年4月1日以後始まる会計年度においては、新会計基準によって処理が行われることになっております。

2級の検定試験では、出題内容が急に変わるのではなく、受験する皆様が戸惑わないような出題がされるのではないかと思います。

ここでは、従来の方法による説明をしておりますが、最近の検定試験の第3問を見て、商品に関する部分をよく確認することが必要だと思います。

 

このページは検定試験の出題傾向および実務の動向を調査して

書き換える予定ですが、

直近の検定試験の対策としては

このまま利用していただいても

合否に影響することはないと考えます。

 

前回の報告式損益計算書の売上原価の表示では、

完全暗記すべき損益計算書の売上総利益までの書き方を説明しました。

 

損益計算書

自平成○年○月○日 至平成○年○月○日  (単位:円)

 T 売  上  高 2,000,000
 U 売 上 原 価
   1 期 首 商 品 棚 卸 高 40,000
   2 当 期 商 品 仕 入 高

1,210,000

         合    計 1,250,000
   3 期 末 商 品 棚 卸 高

50,000

1,200,000

       売 上 総 利 益 800,000

 

次に、

この損益計算書に棚卸減耗費と商品評価損をどのように書くのかを説明します。

前回の資料を少し変えます。

次の資料から損益計算書(売上総利益まで)を作ってみましょう!

【資料】

当期売上高  ¥2,000,000

期首商品棚卸高  ¥40,000   当期商品仕入高 ¥1,210,000

期末商品帳簿棚卸高  ¥50,000

期末商品実地棚卸高  ¥43,200

棚卸減耗費  ¥2,000   商品評価損  ¥4,800

当社では商品の評価に低価法を用いている。

棚卸減耗費と商品評価損は売上原価の内訳科目とする。

 

損益計算書は次のようになります。

損益計算書

自平成○年○月○日 至平成○年○月○日  (単位:円)

 T 売  上  高 2,000,000
 U 売 上 原 価
   1 期 首 商 品 棚 卸 高 40,000
   2 当 期 商 品 仕 入 高

1,210,000

         合    計 1,250,000
   3 期 末 商 品 棚 卸 高

50,000

         差    引 1,200,000
   4 棚 卸 減 耗 費 2,000
   5 商 品 評 価 損

4,800

1,206,800

       売 上 総 利 益 793,200

 

売上原価は次のように計算できました。

売上原価=期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高

この資料ではこの金額は¥1,200,000です。

ここでは期末商品棚卸高は帳簿棚卸高で計算してください!

 

前回の報告式損益計算書の売上原価の表示では、

ここで計算が終わりましたので、

この¥1,200,000を売上高から引き算しました。

 

ところが、今回はそうはいきません。

棚卸減耗費と商品評価損があるからです。

 

今回の資料には、

棚卸減耗費と商品評価損は売上原価の内訳科目とする。

と書いてあります。

 

この売上原価の内訳科目とは何でしょうか?

損益計算書の「U売上原価」というところには算用数字で「1 2 3・・・」

というようになっていて、

そこに「期首商品棚卸高」「当期商品仕入高」「期末商品棚卸高」

などと書いてあります。

 

この算用数字で書かれているところが

「売上原価の内訳科目」です。

 

棚卸減耗費と商品評価損は売上原価の内訳科目とする。

と書いてあったら、

そこに「4・・・・・」「5・・・・・」と続けて書きなさい。

という意味です。

 

本日の損益計算書はそうなっていますね。

そして、ここで注意しなければならないのことがあります。

売上原価の内訳科目として書かれている棚卸減耗費と商品評価損は

売上原価を計算する過程では加算するということです。

間違えて減算してしまう人が多いようです!

 

棚卸減耗費と商品評価損は費用ですから、

その金額分だけ売上原価という費用が増えることになるのです!

 

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