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商品の評価については、実務上、平成20年4月1日以後始まる会計年度においては、新会計基準によって処理が行われることになっております。
2級の検定試験では、出題内容が急に変わるのではなく、受験する皆様が戸惑わないような出題がされるのではないかと思います。
ここでは、従来の方法による説明をしておりますが、最近の検定試験の第3問を見て、商品に関する部分をよく確認することが必要だと思います。
売上原価算定と棚卸減耗費・商品評価損についての仕訳
(仕入勘定で売上原価を算定する方法)を勘定に記入してした後、
どうするのかを思い出してみましょう!
大陸式の締め切り方法では、
収益の諸勘定と費用の諸勘定の残高を損益勘定に振り替えます。
次に、
資産、負債、資本の勘定科目を決算残高勘定に振り替えます。
閉鎖残高勘定ということもありますが、
日商簿記検定では伝統的に決算残高勘定となっていますので、
ここでも決算残高勘定とします。
英米式では、「次期繰越」として勘定に記入して、
繰越試算表に記入しました。
この決算残高勘定への振り替えを仕訳で行うのが、大陸式の特徴です。
売上原価算定の仕訳と勘定記入(大陸式1)で行った勘定記入の続きです。
一番初めの例題の記入の続きです。
【資料25】
当期売上高 ¥2,000,000
期首商品棚卸高 ¥40,000 当期商品仕入高 ¥1,210,000
期末商品棚卸高
原価 @¥100 時価@¥90
帳簿棚卸数量 500個 実地棚卸数量 480個
当社では商品の評価に低価法を用いている。
棚卸減耗費と商品評価損は売上原価に算入しない。
どのような記入をしていくのか考えてください!
収益の勘定科目がないとつまらないので、売上勘定も作りました。
勘定記入の練習をすることができるように、
PDFファイルになっています。
ダウンロードはこちら・・・・・商品関係勘定と損益勘定・決算残高勘定の記入(1)
なお、PDFファイルになっておりますので、「Adobe Acrobat Reader」(無償)が必要です。
お持ちでない方は、ソフトウェアをダウンロードしてください。
ダウンロードはこちら・・・・・「Adobe Acrobat Reader」(無償)
損益勘定への振り替えを忘れてしまったら
こちらの記事からご覧ください!
「簿記2級 商業簿記のポイント」を読んでいただきたい
と思っています。
ぜひ、お友達にもたちばなん の 「簿記2級 商業簿記のポイント」をご紹介ください!




